近江八幡市で、滋賀県産無農薬みずくぐり※を使ったインドネシアの大豆発酵食品テンペと畑と湖の景色をそのまま詰め込んだお弁当を作っています。

大豆の古くて新しい形、テンペ。

冷凍でも真空でもない、できたての”生”テンペにこだわっています。ヴィーガンであってもなくても、ひとつの食材として自由に楽しんでいただけたら嬉しいです。

そして、農家さんが土や生きものにやさしい方法で育てた野菜と、その傍らに育つ野草たちや琵琶湖の漁師さんがハントした湖魚。できるだけ素材の邪魔をせず、手を加えすぎないように心がけています。

他にも小林ファームさんと作ったヘチマたわしや、たんぽぽの花やいちじくの葉っぱのシロップなど、畑の景色を様々な形でお届けしています。

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※2025年は大豆大不作のため北海道産無農薬大豆を使用