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皆さんと一緒に
“ファーマーズマーケットを日常に。オーガニックをスタンダードに。“という想いから始まった、くさつFarmers‘ Market。誰もが予想をしていなかったコロナの影響により一時期開催できない時期もありましたが、2019年4月より3年間、ほぼ毎月開催を続けてきました。
2022年1月からは、立ち上げ当初から口にしていたように、イベントではなく街の人々の日常生活の一部に溶け込む場へと育っていってほしいという想いに近づくべく、月2回(第二/第四日曜)の開催を試み始めています。
このように継続して開催し続けることが出来ているのも、出店者の方々や、来場して買い物をしてくださっている方々、さまざまな形で陰から支えてくださっている方、そして立ち上げ時にクラウドファンディングで支援いただいた皆さまのおかげです。
ファーマーズマーケットという名前が示しているように、この場は滋賀県の農家さんを中心に。その農家さんの野菜を活かした料理を提供する料理人さん、食という暮らしの根っこに携わる人々と、この街で生活をする人々で。 大きな変換点となったいま、これまでのあたりまえを再定義すべく、私たちが暮らしたい街を、私たちの過ごしたい時間を、私たちの集う場所を、皆さんと一緒に育てていきたいです。
KFMサポーター
くさつFamers‘ Marketはサポーターの皆さんのおかげで開催し続けることができています。
滋賀県の農家さんや、その農家さんの野菜を活かした料理を提供する料理人さん、食という暮らしの根っこに携わる人々の志という灯火が燃え続けていけるように。
このマーケットをそれぞれの心地の良い距離感、関わり方でサポートし続けていただければ嬉しく思います。
3つのサポーターの形
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- マーケットへの来場
- マーケットに足を運び、野菜などのお買い物をたのしんでくださる方々の存在なしではマーケットは成り立ちません。これからも現地に足を運び続けていただき、マーケットをたのしんでください。マーケットを現地でたのしんでいただくことは、とても大切なサポートの形です。
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- マーケット運営のお手伝い
- くさつFarmers‘ Marketでは、当日お手伝いしてくれるスタッフを募集しています。
事前準備や後片付け、開催中は出店者さんのヘルプなど。少ない人数でマーケットを運営しているため、お手伝いしてもらえることはとても助かります。来場者ではない立場でマーケットに関わってみたいという方、気軽にお声がけください。
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- マーケットへの寄付
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このマーケットは出店者さんからの出店料のみで運営をしています。滋賀県の志を持った農家さんをはじめ、素敵な出店者さんたちの事業を後押しできるように。さらには、マーケットがあることで滋賀県が食に関わる起業がしやすい土壌へと。
マーケットをこれからも継続し続けるために。居心地の良い空間へと育てていくために。マーケットへ買い物に来ること、また運営を手伝うことは難しいけれど、くさつFarmers‘ Marketを支援したいと思ってくださっている方、ご支援よろしくお願い致します。
事務局メンバー紹介
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- 内田 修次
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立命館大学スポーツ健康科学部に在学中、2年間大学を休学し、NZやU.S.Aに滞在していました。滞在先の国々で開催されていたファーマーズマーケットに惹かれ、復学後、くさつFarmers’ Marketを立ち上げました。(ファーマーズマーケットのどこに惹かれたかは直接聞いてもらえると、喜んで話します。)
2020年3月に大学を卒業し、2020年4月から株式会社ツクルバへ入社。約1年半働いた後、くさつFarmers’ Marketに注力するために退職。現在は京都府宇治市と滋賀県東近江市のだれんちの2拠点生活をしています。
滋賀県が大好きです!
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- 杉田 健一
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栗東市の兼業農家として子どもの頃から畑作業を手伝っていました。
1997年、農業ではなく障害者福祉の仕事に就き、2009年には地元栗東市に特定非営利活動法人縁活を設立し、障害福祉事業をスタート。
2010年からは農作業を中心とする作業所おもやを開所、2015年オモヤ⭐︎キッチン飲食事業を開始。その他自然栽培貸農園事業、近所の農家さんのテッタイ(草刈りなどの手伝い)活動をやってます。この街にこんなものがあったらいいな。という思いの中、ご縁を大切にして、共に創り暮らすことをしています。
『よく笑うね、よく動くね、愉しそうやね。』とよく言われます。
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- 井上 真由美
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もともと道の駅や朝市など、その土地の食に触れることが好きだったのですが、あくまで旅行先や出張先での楽しみという感じでした。
けれども、2022年2月に "くさつFarmers’ Market" に出会い、地元である滋賀の食の魅力に初めて気づきました。一番新鮮で美味しいものは身近にあることを知り、とても嬉しかったです。
外出制限で不安な中、安心できる場所があったことで暮らしがグンっと明るくなりました。
今では週末の大切な習慣です。美味しいものを買うだけでなく、ここで過ごす時間は居心地の良さに繋がっています。マーケットに来場される方に“来て良かった☺︎”と感じていただけるよう、お手伝いできればと思っています。
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- 萩原 千夏
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高校1年時のムスリムの友人との出会い、そしてコロナ禍が重なり、人と人とをつなぎ合わせる食の力に気づきました。
さらに学びを深めたいと思い、立命館大学食マネジメント学部へ進学。現在は、宗教的背景や国籍関係なく誰とでも食を囲めるというvegan食についての学びを深めています。
くさつFarmers’ Marketに集う方や出店者さんの想いを聞くことが大好きです。これからも、皆さんへ幸せな時間と空間をお届けします。
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- 江坂 友結
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立命館大学食マネジメント学部在学。来場者として初めてファーマーズマーケットに行ったとき、心地よい雰囲気に魅了されて、ボランティアを始めました。食べること、料理をすることが大好きで、ずっと食べ物のことばかり考えている人間です。大学で食を多角的に学ぶ中で、食は誰にでも関係しているからこそ、「自分事」で捉えてもらうことが出来る。そこに食の可能性を感じました。そのため、私は食を通じて社会をよりよくしていくこと、を自分の目標にしています。
マーケットでは主に、ファーマーズボードの内容構成やチームづくりを担当しています。これからも、心も身体も癒される場所を作っていきたいです!
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- 大隅 靖果
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気持ちのいい空気が流れるくさつFarmers’ Marketが好きでたびたび訪れる中、知人の出店手伝いをすることになり、そこからマーケットの場づくりに関わりたいとサポーターになりました。
くさつFarmers’ Marketでは黒板をかいたりマーケットレシピをかいたりしています。
日々の暮らしと共にあるマーケットが好きです。
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- 大橋 愛華
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コロナ禍で制限のある中、滋賀での活動を模索していたところ、くさつFarmers’ Marketの存在を知りました。滋賀の美味しいお野菜や琵琶湖のお魚など、知らない発見がたくさんありました。マーケットでは、出店者さんの想いを直接聞くことができることはもちろん、「美味しかった!ごちそうさま!」と、こちらから感謝の気持ちを伝えることができます。そういった何気ないやりとりの中に、私はその中に人の温かさを感じます。
現在、私はくさつFarmers’ Marketのカメラマンとして、マーケットの開催風景を撮影しています。カメラを通して、くさつFarmers’ Marketの魅力を広めていきたいです!